花の香りと花粉


春に向かい、三寒四温という言葉のとおり
温かい日と肌寒い日、雨や晴れ、花粉の飛ぶ日と飛ばない日・・・
天気の変動が大きいこの頃は体調をくずされる方も多いようです。

先日、いいお天気の日に街を歩いていたら立派な木蓮が花を咲かせていて
思わず花粉用のマスクを外して香りを嗅いでしまいました。
木蓮の特有の甘い香りはなんだか心穏やかにさせてくれるものでした。

アロマセラピーでも花の香りや柑橘系の香りは
冬に縮こまった体を伸びやかにしていくのにぴったりです。

ただ、外で大きく息を吸い込むと花粉が一緒に吸い込まれますので
花粉症の方は注意してくださいね。

花粉症の症状はくしゃみ・鼻水だけでなく
目や喉などの粘膜の痒みや肌の痒み、場合によっていは頭痛・発熱など
色々な症状がでますね。
これらは免疫活動が活発になっておこるもの。
なぜ、本当は害のないはずの花粉に向かって免疫が発動するのか
それを発動しにくくするにはどうしたらよいか・・・

今回3月21日の祝日開催のお灸教室は
春の養生~花粉に負けないカラダへ免疫力UP教室~という内容で
残席が1名になっておりますので、気になる方はお早めに。
お申込みはこちらから

また、オーダーメイドメンテナンスとして
アロマテラピールームの春の養生コースや鍼灸室の施術もおすすめです。
内容のお問合せのみでも結構です。ぜひご連絡ください。
お問合せはこちらから

お豆、あれこれ

 

 

 

 

松の内も過ぎ、週末には大寒に入りますね

少しゆっくりペースのこちらのブログですが
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます

さて、今シーズンは暖冬とはいえ
寒の内(小寒と大寒の節)になると
本格的な寒さがやってきましたね
お正月の疲れ、食べ過ぎなども重なってか
インフルエンザや風邪の方も増えています

からだを中から、外から温めて
体調を整えて、免疫力をあげましょう

鏡開きや小正月にぜんざいを食べた方も多いかなと思います
私もコトコトと小豆を炊いて、黒豆もちと一緒に食べました

小豆は
薬膳の考え方では
四(五)気は平性(温熱でも寒涼でもない)
五味は甘・酸
帰経は心・小腸・脾
となっています

赤い食べ物の小豆は夏に食べたい食材ではあるのですが
それは余分な熱をとったり
余分な水をとる(利尿効果)効果などがあるからです

では、小正月といわれる1月15日に
小豆粥やぜんざいを食べるのはなぜでしょう?
赤い食べ物である小豆がめでたく
また、邪気を祓うと無病息災を願って食べられるようですが
実際、小豆には利尿作用だけでなく
含まれるビタミンB1が炭水化物の代謝や疲労回復
また、ポリフェノールが抗酸化作用も持つようです

少しお疲れのお正月あけの体にはもってこいですね

小豆は食べるだけではなく、小豆カイロにも使えます
小豆は吸湿性があるので、レンジなどで温めると
湿熱としてからだをじんわりと温めてくれます
再利用できるので、おうちでも温めケアにはエコでいいですね

もし、手作りされる場合は綿か麻などの天然素材100%で作って下さい
縫い物が苦手な方はお茶パックに入れた小豆をタオルで巻くだけ!!
も、おすすめです

ちなみに
黒豆の
四(五)気は平性
五味は甘
帰経は腎・脾
となっていて、
黒い食べ物の黒豆はぜひ冬に取って頂きたい食材です
補血作用(栄養する力を補う)もあり
免疫力アップにも繋がりますね

小豆にも黒豆にも利尿効果がありますが
余分な水がたまっていると冷えやすいので
こちらも女性には嬉しい働きです

お豆のいろいろなチカラを借りて
1年で一番寒いこの時期を乗り切りましょう
もちろん、小豆のカイロだけでなくお灸もおすすめです♪
セルフケアをご希望の方は
⇒ はじめてのお灸教室
鍼灸師によるケアをご希望の方は
⇒ はりきゅうメニュー

秋の土用

今日は二十四節気の霜降
暦の上では晩秋で、次の季節、冬に向かう土用に入っています

土用は暦の変わる前18日間のこと
(立春・立夏・立秋・立冬の前18日間のこと)
この期間は移ろう季節にカラダを微調整していくためにも
あまり無理はせず、とくに養生しながら過ごすのがよいです

とくに立冬に向かうこの秋の土用は
季節がら食べ物も美味しくついつい食べ過ぎてしまうのですが
そうすることで胃腸が弱ったりすると
乾燥する空気・冷える空気に負けて風邪などをひきやすくなります
カラダが潤うものや温まるものを
ほどほどにとりながら過ごしたいのが秋の土用
調理法も少し工夫して
焼いたもの・揚げたものより煮たもの・浸したものがいいですよ

温まるセルフケアとしてはお灸もおすすめ
鍼灸師と一緒にセルフケアを学ぶ、はじめてのお灸教室では
11月12月に冬の養生のお灸をお伝えします

 

詳しくはスクールブログから

また、鍼灸室での施術の中では
お一人お一人にあわせた養生法などもお伝えしています
季節の変わりめに、カラダの変化を感じている方など
ぜひ、一度鍼灸施術を受けてみませんか?

 

 

鍼灸室のメニューはこちらから

寒灸

寒灸(かんきゅう、かんやいと)という言葉を
ご存知ですか?

一年で一番寒いといわれる“大寒”の頃にする
昔ながらの日本のお灸のことをこのように言います。

これは“三九天”という中国のお灸行事から
伝わったものだそうで「夏の病は冬治療する」
という東洋医学の考えに基きます。

でも、そんなに難しく考えると疲れるので、
私はいつもこんな風に考えるのです。

寒のチカラが極まるこの季節、
身体の奥底でじっと身を潜めている陽のチカラに向かって
「トントントン、ここが過ぎたら次は春ですよ~
そろそろ目を覚まして準備してくださいね~、
アナタの活躍する季節がやってきますよ~」
と、ノックの代わりにお灸をする、こんな風です。

お灸の時間がちょっと楽しく身近になりませんか?
花粉症や肌荒れなど、春のトラブル防止には
この時季からのお灸対策がとっても有効ですよ。
自然の薬箱ではお灸がはじめての方のために
月に一度のお灸教室を開催しております。
この時期からの春への準備灸、始めてみませんか?

お灸教室のご案内はコチラから

お灸でセルフケア、はじめてみませんか?

 

 

 

 

 

 

2018年のお灸教室の日程が決まりました。
1月からは原則、第3火曜日の10時半から行ないます。

自然の薬箱のお灸教室は
先日ご報告した女性のための東洋医学養生講座と
今日、お知らせするはじめてのお灸教室の二つをご用意しております

お灸をすえる、皮切り、、、、など
お灸を由来とする言葉があるからか、
お灸という言葉を聞いた事があるという人は多いです
近頃はお灸女子という言葉も聞かれるようになって
きっと興味のある方も多いはず!!

でも、どこに、どうやって、どれくらい、いつ、すればいいのか?
気になることも多いですよね
はじめてのお灸教室ではそういった疑問にお応えしたり
お灸につかうもぐさの話をしたり、実際にもぐさを作ったり!!
手足にお灸をして頂いたりと、楽しい教室になっています

新年に新しいことはじめてみようかな?という方
ぜひいらしてください
お灸教室の詳細はこちらから

鍼灸師による女性のための東洋医学養生講座

s2017年ははりきゅうルームの新しい取り組みとして
女性のための東洋医学養生講座を行いました

自然の薬箱 はりきゅうルーム鍼灸師3人が
女性のお悩みについて3つのテーマでお話をし
実際にお灸をしていただきながら
生活の中での養生について学んで頂く講座でした

鍼灸師から
生活の中で行なえるお灸・ツボおしセルフケアのお話を中心に
+αとして
按摩マッサージ指圧師、アロマセラピスト、登録販売者の視点でも
お話し、今までのお灸教室とはひとあじ違った講座となりました

講座をすると
日頃、鍼灸施術にあたっていると私たちの考えている当たり前が
当たり前ではないということに気づかせて頂きます

お灸をしたことがない人も、普段からお灸をしている人にも
ツボの見付け方や自分の体の状態を知る手段
体を整える方法を学んで頂くいい機会になったのではないでしょうか?

2018年は更にパワーアップした内容で
自然の薬箱らしい新たな講座を開催していきたいと考えています