お豆、あれこれ

 

 

 

 

松の内も過ぎ、週末には大寒に入りますね

少しゆっくりペースのこちらのブログですが
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます

さて、今シーズンは暖冬とはいえ
寒の内(小寒と大寒の節)になると
本格的な寒さがやってきましたね
お正月の疲れ、食べ過ぎなども重なってか
インフルエンザや風邪の方も増えています

からだを中から、外から温めて
体調を整えて、免疫力をあげましょう

鏡開きや小正月にぜんざいを食べた方も多いかなと思います
私もコトコトと小豆を炊いて、黒豆もちと一緒に食べました

小豆は
薬膳の考え方では
四(五)気は平性(温熱でも寒涼でもない)
五味は甘・酸
帰経は心・小腸・脾
となっています

赤い食べ物の小豆は夏に食べたい食材ではあるのですが
それは余分な熱をとったり
余分な水をとる(利尿効果)効果などがあるからです

では、小正月といわれる1月15日に
小豆粥やぜんざいを食べるのはなぜでしょう?
赤い食べ物である小豆がめでたく
また、邪気を祓うと無病息災を願って食べられるようですが
実際、小豆には利尿作用だけでなく
含まれるビタミンB1が炭水化物の代謝や疲労回復
また、ポリフェノールが抗酸化作用も持つようです

少しお疲れのお正月あけの体にはもってこいですね

小豆は食べるだけではなく、小豆カイロにも使えます
小豆は吸湿性があるので、レンジなどで温めると
湿熱としてからだをじんわりと温めてくれます
再利用できるので、おうちでも温めケアにはエコでいいですね

もし、手作りされる場合は綿か麻などの天然素材100%で作って下さい
縫い物が苦手な方はお茶パックに入れた小豆をタオルで巻くだけ!!
も、おすすめです

ちなみに
黒豆の
四(五)気は平性
五味は甘
帰経は腎・脾
となっていて、
黒い食べ物の黒豆はぜひ冬に取って頂きたい食材です
補血作用(栄養する力を補う)もあり
免疫力アップにも繋がりますね

小豆にも黒豆にも利尿効果がありますが
余分な水がたまっていると冷えやすいので
こちらも女性には嬉しい働きです

お豆のいろいろなチカラを借りて
1年で一番寒いこの時期を乗り切りましょう
もちろん、小豆のカイロだけでなくお灸もおすすめです♪
セルフケアをご希望の方は 
⇒ はじめてのお灸教室
鍼灸師によるケアをご希望の方は 
⇒ はりきゅうメニュー

暦の上では冬

近年、巷ですごく盛り上がっているハロウィン
ハロウィンが終るともう街はクリスマス&お正月の色になっています
(クリスマスケーキやお節の申込みは既に始まってますが・・・)
なんだか気忙しくて疲れてしまう、、、と思うのは私だけでしょうか

でも、今日、11月7日は立冬
暦の上でも、もう冬が始まっていますね
前回も書きましたが、今年は暑さが長かったので
朝夕の冷え込みがより体に堪えているようにも思います

鍼灸の施術に訪れる方には
寝違えを起こした方、腰痛が再発した方、急に膀胱炎になった方など
寒さ・冷えが影響しているのかな、という方がいらっしゃいます

鍼灸室ではりとおきゅうでしっかりと温まって頂くのはもちろんですが
日々冷えにくく生活することのアドバイスなどもお話しています

はりがちょっと怖いんです、、、という方には
体の芯から温まる、びわ温灸のコースもオススメですよ

上に書いたような寝違え、腰痛、膀胱炎などは
疲れが溜まっていると特に出やすい症状です
12月、師走がはじまる前に一度、お身体を休めにこられませんか

鍼灸室のコースについて詳しくはこちらから

秋の土用

今日は二十四節気の霜降
暦の上では晩秋で、次の季節、冬に向かう土用に入っています

土用は暦の変わる前18日間のこと
(立春・立夏・立秋・立冬の前18日間のこと)
この期間は移ろう季節にカラダを微調整していくためにも
あまり無理はせず、とくに養生しながら過ごすのがよいです

とくに立冬に向かうこの秋の土用は
季節がら食べ物も美味しくついつい食べ過ぎてしまうのですが
そうすることで胃腸が弱ったりすると
乾燥する空気・冷える空気に負けて風邪などをひきやすくなります
カラダが潤うものや温まるものを
ほどほどにとりながら過ごしたいのが秋の土用
調理法も少し工夫して
焼いたもの・揚げたものより煮たもの・浸したものがいいですよ

温まるセルフケアとしてはお灸もおすすめ
鍼灸師と一緒にセルフケアを学ぶ、はじめてのお灸教室では
11月12月に冬の養生のお灸をお伝えします

 

詳しくはスクールブログから

また、鍼灸室での施術の中では
お一人お一人にあわせた養生法などもお伝えしています
季節の変わりめに、カラダの変化を感じている方など
ぜひ、一度鍼灸施術を受けてみませんか?

 

 

鍼灸室のメニューはこちらから

顔に鍼をすること

 

 

 

 

 

先週に引き続き
スタッフが鍼灸+フェイシャルトリートメントを
受けてみて、改めて思ったこと
今回は顔に鍼をすること、についてです

美容鍼という言葉が
テレビや雑誌、芸能人のSNSなどを
通して聞かれるようになって久しく
自然の薬箱のはりきゅうルームにも
顔に鍼をうちたくて、という方からの
お問い合わせがあります

そこで、顔に鍼をすることって
どんな効果を期待できるのかな?
について、今日は書いてみます

美容のお悩みのしみ、しわ、たるみ、、、
などに対するアプローチ
美容皮膚科だと
ヒアルロン酸とかボトックスなどを注射したり
レーザーを照射したりでしょうか・・・
鍼灸では当然、鍼を用いますが
もちろん注射針などではなく
髪の毛程の太さの鍼を使うことがほとんどです
もちろん薬品のようなものは使いません
鍼がチクりと入る、お灸でじわーっと温まる
使うのはそれだけです

チクりとすること(チクリと感じること)で
その部位が攻撃されていることを脳が感じて
そこに対する血流が上がります
(白血球などが助けに来ます)
また、凝っていた筋がほぐれれば
凝りの解消でも血流はUP!
お灸でじわーっ温めることで
お肌がピンクになっていればこれも血流UPの証拠♪

血流がUPするとお肌色がよくなるだけでなく
肌の再生に必要な材料がちゃんと運ばれます
⇒お肌がプリっとします

要らないものが運び出されます
⇒時間はかかるけど、
メラニンなどの排泄も期待できます

お水(リンパ)の流れもUPします
⇒浮腫んだフェイスラインがすっきりします

お顔の凝りやつっぱりが解消されると
下に引っ張られていたフェイスラインが
ふわっとしたり
表情グセでできるしわの予防にもなります

これらは美容医療ほどの速効性はありませんが
早い方だと1回の施術でも変化を感じられますし
回数を重ねるごとに安定した
お肌状態を保てるようになります

そして、自然の薬箱のはりきゅうルームで
大切にしていること
それは、お顔だけに鍼をしないことです

お顔だって体の一部
手足と一緒で、末端にある場所
お体全体のめぐりか良くなっていないのに
お顔だけ血流UPというのは話がよすぎませんか?

さらにいうと栄養たっぷりの血流でなければ
めぐりがよくてももったいない
まずは栄養バランスのよいお食事を!
そして、摂った食事をちゃんと消化して栄養として
めぐらせることができるお体になるお手伝いを鍼灸施術でします
そのため、お顔に鍼をするコース(一般鍼灸+顔鍼・美容鍼灸)
でも必ずお体の施術を行なっています

ぜひ、一度、お顔の鍼を受けてみませんか?

さらに私のおすすめは鍼灸を受けてから
フェイシャルトリートメントを受けること♪

鍼灸を受けることで十分にめぐる状態の体ですが
フェイシャルトリートメントでチョイスする化粧品により
さらにめぐらせることもできます
もしくは鎮静させ、肌色を落ちつかせることもできます

詳しくは次回のフェイシャルトリートメントのお話で♪

寒灸

寒灸(かんきゅう、かんやいと)という言葉を
ご存知ですか?

一年で一番寒いといわれる“大寒”の頃にする
昔ながらの日本のお灸のことをこのように言います。

これは“三九天”という中国のお灸行事から
伝わったものだそうで「夏の病は冬治療する」
という東洋医学の考えに基きます。

でも、そんなに難しく考えると疲れるので、
私はいつもこんな風に考えるのです。

寒のチカラが極まるこの季節、
身体の奥底でじっと身を潜めている陽のチカラに向かって
「トントントン、ここが過ぎたら次は春ですよ~
そろそろ目を覚まして準備してくださいね~、
アナタの活躍する季節がやってきますよ~」
と、ノックの代わりにお灸をする、こんな風です。

お灸の時間がちょっと楽しく身近になりませんか?
花粉症や肌荒れなど、春のトラブル防止には
この時季からのお灸対策がとっても有効ですよ。
自然の薬箱ではお灸がはじめての方のために
月に一度のお灸教室を開催しております。
この時期からの春への準備灸、始めてみませんか?

お灸教室のご案内はコチラから

びわの花が咲きました

 

 

 

 

じつはこっそりとびわの苗を育てているのです

寒くなってきたな、と思う頃から
蕾が膨らんできて、今、可愛い花を咲かせています
実ができるのは6月ごろですが
くいしんぼうの私はあまり花を意識していませんでした

びわの花言葉は
『温和』『治癒』『密かな告白』『愛の記憶』など
があるようです

びわの葉や種が、奈良時代から民間療法に利用されてきたことから
「治癒」という花言葉がつけられていて
また、「密かな告白」は、咲いていることに気づかないほど
花が小さいことにちなんでいるそうです

確かに、びわの花、小さくて可愛いです

民間療法に使われてきた、びわの葉ですが
びわの葉灸やびわ温灸器として今も使われています

 

 

 

 

 

びわの葉灸はびわの葉が手に入ったときしかできませんが
びわ温灸器はびわの葉エキスをぎゅっと濃縮したカートリッジを使い
からだを温めていくことができる電気式温灸器です

自然の薬箱のはりきゅうルームでは
びわ温灸のメニューもご用意しております
寒さが厳しい、そして忙しいこの季節
体を温めて、ゆるめて、健やかに過ごしましょう♪

育てているびわの苗ですが
いつかお灸教室でびわの葉灸ができたら…と考えています

お灸でセルフケア、はじめてみませんか?

 

 

 

 

 

 

2018年のお灸教室の日程が決まりました。
1月からは原則、第3火曜日の10時半から行ないます。

自然の薬箱のお灸教室は
先日ご報告した女性のための東洋医学養生講座と
今日、お知らせするはじめてのお灸教室の二つをご用意しております

お灸をすえる、皮切り、、、、など
お灸を由来とする言葉があるからか、
お灸という言葉を聞いた事があるという人は多いです
近頃はお灸女子という言葉も聞かれるようになって
きっと興味のある方も多いはず!!

でも、どこに、どうやって、どれくらい、いつ、すればいいのか?
気になることも多いですよね
はじめてのお灸教室ではそういった疑問にお応えしたり
お灸につかうもぐさの話をしたり、実際にもぐさを作ったり!!
手足にお灸をして頂いたりと、楽しい教室になっています

新年に新しいことはじめてみようかな?という方
ぜひいらしてください
お灸教室の詳細はこちらから

鍼灸師による女性のための東洋医学養生講座

2017年ははりきゅうルームの新しい取り組みとして
女性のための東洋医学養生講座を行いました

自然の薬箱 はりきゅうルーム鍼灸師3人が
女性のお悩みについて3つのテーマでお話をし
実際にお灸をしていただきながら
生活の中での養生について学んで頂く講座でした

鍼灸師から
生活の中で行なえるお灸・ツボおしセルフケアのお話を中心に
+αとして
按摩マッサージ指圧師、アロマセラピスト、登録販売者の視点でも
お話し、今までのお灸教室とはひとあじ違った講座となりました

講座をすると
日頃、鍼灸施術にあたっていると私たちの考えている当たり前が
当たり前ではないということに気づかせて頂きます

お灸をしたことがない人も、普段からお灸をしている人にも
ツボの見付け方や自分の体の状態を知る手段
体を整える方法を学んで頂くいい機会になったのではないでしょうか?

2018年は更にパワーアップした内容で
自然の薬箱らしい新たな講座を開催していきたいと考えています

雑誌~からだにいいことpreco~に掲載されました

からだにいいことprecoプレコに自然の薬箱が紹介されました

 

 

 

 

 

 

女性のライフスタイルが大きく変わる
20代から30代の女性のためにつくられた雑誌で
自然の薬箱をご利用いただいている方たちにも
この世代の方が多くいらっしゃいます

自分のからだをきちんとみつめ整えたい
健やかに毎日を過ごしたいというお客様が
はりきゅうだけでなくアロマや漢方を取り入れたり
カフェやスタジオで心地よい時間を過ごして頂ける
癒しの場所でありたいと思います

セルフケアでお灸を取り入れたい方にはこちらがおすすめ♪

じんわり気持ち良い~しょうが灸

朝夕すっかり涼しくなってきましたね、
今朝は肌寒さで目覚めたせいか、急に寝違いのような肩の痛みが出てきました。

先ほど終えたお灸教室で使った生姜灸、自分でも試してみようと
非常階段に出て参りました。

室内の涼しさよりも外の暖かさを心地良く感じるのは、
体の奥に冷えのある何よりの証拠です。

腕の表面をよ~く探って、ツボらしき場所に厚めに切った生姜と
大き目のもぐさを乗せてじっくり、ゆっくりとお灸をします。
柔かな熱を時間をかけて加える事で、奥の方までじんわり温まり、
チカラが抜けていくのがよく分かります。

ぬるめの温泉にゆっくりつかっているような心地よさです。

熱いのを我慢するのがお灸、と思っている方、間違いです!
この気持ちよさ、是非体験して頂きたい!!!