スイカとレモン

 

 

 

 

 

立秋とはなりましたが、まだまだ暑い日が続いております。

体が熱くて冷たいドリンク、アイスについ手がのびてしまいます。

冷たいもの、甘いものは体の芯の熱まで奪ってしまい

胃腸の働きまで鈍らせてしまいます。

優しく体の熱を鎮めてくれ、体を整えてくれるものがあればよいですよね。

夏の野菜、果物は一役買ってくれます。

夏のおやつにアイスの変わりにスイカはどうでしょう。

カラダの熱を鎮めてくれて不足しがちな津液(体に必要な水分)も補ってくれます。

先日のテレビ番組でイタリアのスイカの食べ方を紹介していました。

イタリアの八百屋さんが店先で、カットしたスイカにレモンをギュッとしぼって

食べていました。スイカにレモン!おいしいです。

どちらも体の熱を鎮めて津液を補ってくれます。是非お試し下さいませ。

暑い国のフルーツの食べ方をもうひとつ。

タイではパイナップルに唐辛子と砂糖と塩をミックスしたものをかけて食べます。

これもおいしいです。

汗をかけなくなって体の中に余計な熱がこもってしまう人は

汗腺の働きを元に戻してくれる唐辛子おすすめです。

スイカにレモンそして唐辛子・・・

今度スイカを買った時は全部かけてみようと思っています。

台風一過、そろそろ秋の風が吹くといいですが、もうひとふんばりでしょうか。

冷たいものを食べ過ぎて胃腸が弱っている方、エアコンで体がだるい方

うまく汗がかけない方、睡眠が深くとれない方・・・

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暑い夏とお灸

 

 

 

 

うだる暑さというのはこういうことをいうのかな、という毎日

いらしたお客さまとの会話も、まず、暑いですねぇ~、

を抜きには始まりません笑

今年は梅雨明けが遅かったこともあり、

8月目前からの急なこの暑さにカラダがびっくり!

という方が本当に多いように思います

また、湿度の高い日本の夏、暑いのに汗はあまりかけない、

という方も多いです

こうなると体温を下げるために、

ついつい冷たいものに手を伸ばしてしまいます

まずは少しでも汗がかけるよう、朝夕の時間帯に散歩など、

ちょっと体を動かしましょう

お風呂も体温+2~3℃くらいの湯船にしっかりと浸かりましょう

それでも暑くて冷たい飲み物、食べ物を摂ることもあるとは思います

そんなときはそっとお腹に手を当ててみてください

もし、お腹がひんやりしていたら

薄手の腹巻やレッグウォーマーを使いましょう

もちろんセルフ灸もいいですよ

セルフ灸ってどうするの?!という、アナタ!

お灸教室にいらしてください^^

8月のお灸教室は8月22日木曜日に行ないます

夏バテ対策のための体力UP教室です

夏にお灸?!と思われる方も多いかもしれませんが

先ほど書いたように、意外とお腹が冷えている方は多く

また、冷えだけでなく、胃腸の調子が悪くなると、

夏バテにつながりますし、秋冬の不調にもつながります

もちろんはりきゅうルームでの施術もおすすめです

自然の薬箱の定休日は水曜日です

それ以外の曜日は日曜日も含めて、

はりきゅうルームもオープンしています

お灸教室の詳細はこちらから⇒♪

はりきゅうルームでの施術の詳細はこちらから⇒♪

お問合せ、お待ちしております

眼精疲労にアントシアニン

紫蘇ジュースに完熟スモモ、アメリカンチェリーなど
鮮やかな赤い色は雨の日の憂鬱な気分を
吹き飛ばしてくれるようですね
この赤色、アントシアニンという色素によるものです
抗酸化作用が強く、アンチエイジングの強い味方
ともいわれますが、実は目の疲れにも有効なんです

 

 

 

 

 

 

気温差による自律神経の乱れからか
予想外に強い紫外線によるダメージからか
このところ、眼精疲労を訴える方が急増です

東洋医学では目は肝と深い関係があるとされ
甘酸っぱさは肝の働きを後押ししてくれる味でもあります
季節の食材を上手く使ったセルフケアもいいものですね

自然の薬箱の鍼灸室では、疲れ目に効果的な
「くるみ灸」のオプションもご用意しています
目の疲れが辛いなあと感じたときには
いつもの施術にプラスしてはいかがですか?
当日でも対応可能です、是非、施術の前にお申し付け下さい

お知らせ
5月より、日曜日にも鍼灸施術を受けていただけることになりました
ゆったり気分の日曜日に疲れた身体のケアに是非ご利用くださいませ
お問合せはこちらからどうぞ

夏の土用

今日は夏の土用の入りの日
今年はまだ梅雨明けもしていませんから
なんとなくピンと来ないですが
今日から立秋に向けて季節は変わり始めています
少し前にFacebookに載せていた
高牟神社のザクロはもう実を結び始めています

 

 

 

 

この立秋までの2週間ほどは大暑の時期とも重なり
とくに夏バテしやすい時季ですので
冷たいものの飲食や睡眠不足に気をつけて過ごしましょう

前回に引き続き、鍼灸師からは自律神経を整えるツボを少し
手のひらの「労宮(ろうきゅう)」や
手首にある「神門(しんもん)」
ちょっと疲れたなぁ...という時に
手と手首を押したり揉んだりするのがおすすめです

 

 

 

 

冷房で手が冷えてお困りの方には
せんねん灸のようなシール付きの台座灸は手軽に使えます
また、手首ウォーマーもおすすめです

日中の冷房だけでなく夜間に腕や肩を冷やさないよう気をつけましょう
頚・肩から腕にかけての冷えは
寝違いや五十肩、頚肩こりなどを引き起こすことがありますよ

実は、耳にも「神門」のツボがあります
温熱の強弱をコントロールできる棒温灸を耳に近づけると
ほ~っとリラックスできますよ

 

 

 

 

 

 

 

せんねん灸や棒灸、手首ウォーマーは1階の漢方薬局で購入できます
また、5階のボディーケアルームでは施術の際に体感いただけますよ

お知らせ
5月より、日曜日にも鍼灸施術を受けていただけることになりました
ゆったり気分の日曜日に疲れた身体のケアに是非ご利用くださいませ
このブログのツボやケアについてもぜひ、聞きにいらしてくださいね
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夏の養生~ほうろく灸~

早いもので今年も後半戦、

令和元年になった5月から鍼灸室の日曜日施術が始まり

日曜日待ってました!と

お越し下さる方も多く、あっというまの2ヶ月でした。

 

 

 

 

梅雨入りしてから、蒸し暑い日が続き気分も下がり気味でしたが

先日、お寺で美しい紫陽花を見て心がなごみました。

このブログを訪れるみなさんにも

ココロなごみカラダゆるむ時間を過ごして頂きたく

今日は鍼灸師から東洋医学のお話とツボのお話を少し。

 

梅雨が明けると夏の暑さも本格的になりますが

東洋医学では夏はカラダの中の「陽」の気が盛んになると考えます。

また、夏は部屋の内外の気温差が激しく

自律神経のバランスも崩れがちです。

 

東洋医学には陰陽・五行論というものがあり、

自然界や人体を「陰」と「陽」に分ける考え方と、

五つに分けてバランスをとる考え方です。

この五行論では、

季節は「春」「夏」「長夏」「秋」「冬」

臓(内臓のようなもの)は

「肝」「心」「脾」「肺」「腎」に分けられます。

 

「夏」には心臓の拍動や汗の量も増えて血液の循環が活発になるため

「心」に負担がかかり易く、また「心」は精神の働きもつかさどるため

カラダの中の「陽」の気をちょうど良い状態にするためにも

「心」の状態を整えることが大切です。

 

夏の体調を整えるためのお灸として、

古来から全国のお寺で「ほうろく灸」が行われています。

夏バテ防止や、頭痛封じ、無病息災を願い、夏の土用の時期に開催されます。

もぐさが乗った素焼きの「ほうろく」を頭の上に乗せると、

僧侶の方がもぐさに火をつけてくれます。

熱いときは、ほうろくを少し持ち上げれば調節できます。

ほうろく灸を乗せる頭頂部の中央には

「百会(ひゃくえ)」というツボがあります。

自律神経の働きを整え、頭痛や不眠、精神的な疲れに有効なツボです。

 

 

 

 

 

 

 

ご自宅でほうろく灸をしたり

百会に火を使うお灸をしたりするのは難しいですが

上からの冷房で頭が冷えるときにはここを温めたり

また、逆に火照るようなときにはアイスノンを使ってみたりするなど

百会のツボをぜひ意識してみてください。

 

自律神経を整えるツボは他にもありますので、また次回書こうと思います。

鍼灸師に直接相談をされたい方はぜひ一度施術を受けにいらしてください。

5月から日曜日も鍼灸施術をお受けいただけますので

夏の養生にも是非!

 

7月8月に行なわれます、夏の養生のためのお灸教室では

ほうろく灸をやってみようと計画中です。

こちらも是非、チェックしてくださいね。

びわの実とびわ温灸

 

 

 

 

 

 

外階段に置かれたびわの木が実りまして

小さいながらも美味しそうに色づいてきました。

毎日楽しみにしていたのに、いつの間にかカラスに食べられたという

残念な去年の思い出がよみがえります。

びわの実には、肺を潤して咳をしずめる、喉の渇きを潤す、などの働きがあり、

びわの葉には、同じく咳を鎮める他、痰を除いたり、胃を丈夫にして

体の余分な水分を排泄するといった作用があります。

薬効が多くあることから「大薬王樹(だいやくおうじゅ)」とも呼ばれたそうです。

 

自然の薬箱の鍼灸室に、この薬効たっぷりのびわ葉エキスを使った

「びわ温灸」という隠れた人気メニューがあるのをご存知ですか?

 

高温多湿、でもクーラーで足元冷え冷えなこの季節、つらいむくみにおすすめです、

また、いきなり鍼やお灸は怖いけど、まずは温かくて心地よい電気の「びわ温灸」で

鍼灸室を初体験してみたい!と言う方も多くいらっしゃいます。

 

八百屋さんで並ぶびわの実を見たら、その薬効と

自然の薬箱鍼灸室の「びわ温灸」メニューを思い出してくださいね。

はりきゅうルームは5月19日より日曜日の施術も開始しております。

メニューや予約の詳細はこちらからどうぞ

子どもの厄除け・赤丸神事

赤丸神事をご存知ですか?
夏祭りなどで小さな子どものおでこにポツン、とつける赤い印
そうお話すれば、ピンと来る方も多いと思います。

「赤い色」は太陽・血など、陽のエネルギーの源泉で、
古来より魔除けの力があるとされてきました。
飛騨高山の猿ボボや金太郎の腹掛けなどが赤いのも同じ理由からのようですね。
一種の迷信のように思われていた赤色が持つ力ですが、最近の研究によれば、
私たちの皮膚のセンサーが赤い色を認知して、
わずかに皮膚温度を上昇させるという研究データもあるそうで
この赤色のパワー、あながち迷信とも言えませんね。

自然の薬箱のお隣、高牟神社でも、もうすぐこの赤丸神事があるようです。
自然の薬箱にお越しの際はついでに高牟神社にも足を伸ばしてみてはいかがですか?

自然の薬箱では、今週末からカフェメニューが梅雨メニューになります。
アロマテラピールームでも梅雨の養生コースが始まりますので
梅雨の時季が苦手な方は少し早めの養生に是非お越し下さいね。

日曜日がOPENした、はりきゅうルーム
おかげさまでお問合せを多く頂いており、ありがとうございます。
この機会に受けてみたいという方はこちらよりお問合せください。

 

 

 

 

新芽

先日はモミの花のことを書きましたが
今日はニオイコブシの新芽のことを・・・
一度葉の落ちたニオイコブシの枝から
新しく芽が出て柔らかな葉が顔をだしています
こちらも花瓶に活けた枝ですよ^^

 

 

 

 

モミやニオイコブシに限らず
寒い間は茶色かった枝から
ある日新緑の葉や芽が出ているとこころ踊るように
新しいこと、というのは大きなチカラを持っていますよね

そう!ボディケアルームのはりきゅう室より日曜日OPENのお知らせです
お休みが日曜日だけで、とお問合せくださり、お待たせしておりました皆様!
5月19日本日より日曜日も鍼灸施術を行ないます
こちらのHPをご覧の上、
メールもしくはお電話でのお問合せをお願い致します

続、お豆のこと

あっという間に二月ですね

もうすぐ節分、
そして立春ですが
節分に撒く大豆、
みなさんは用意されましたか?

最近では殻つき落花生を撒くところもあるとのこと
撒いた後に食べるにはそのほうがいいかもしれませんね
大豆を撒く風習も、五穀のひとつで神事に使われるから大豆、というだけで
小豆を使っていたこともあるそうなので...

でも、もし大豆を撒く方にはひとつネットで見つけたおもしろ小話を...
撒く大豆が炒られたものであるには理由があるそうです
これは、撒いた後に拾い損ねても芽が出てしまわないようにするためだとか
拾い損ねた大豆から芽がでることは災いがふりかかることに繋がるそうです

鬼を祓うために撒く大豆
そして福を招くためにも、年齢の数の大豆を頂くと言いといいますが
炒大豆をさらに鉄なべで乾炒りしてみたら香ばしくて美味しかったです
また、炊いた大豆は軟らかく消化にも優しいですし、発酵させた味噌もよいですね
(味噌になっていると何粒食べているかわかりませんが笑)

大豆は
薬膳の考え方では
四(五)気は平性(温熱でも寒涼でもない)
五味は甘
帰経は脾・胃・大腸
となっていて
弱っている脾の働きを高めたり、
利尿作用により湿邪(余分な水分)を取り除くことで
食欲不振、むくみ、体の重だるさによいと言われています

また、消化器系の胃や大腸を元気にすることで、
必要な水分を体に行き渡らせるため
お体の乾燥・のどの渇き・便秘などにもよいとされています

近年は節分といえば
豪華な恵方巻がメディアなどで取り上げられることが多いですが
改めて、大豆を頂いてみるのもよいのではないでしょうか?

そして、節分の翌日は立春、まだまだ寒い日がありますが
もう春の芽吹きもそこまで来ています
春への季節の変わり目は花粉症もあってなのか
体調を崩される方が多いように思います
免疫力をあげるためにも、まずは体を整えることから

ボディケアルームの
アロマメニュー⇒こちらから
はりきゅうメニュー⇒こちらから
でお体を整えたり
鍼灸師と一緒にお灸教室でセルフケアを学んでみませんか?
お灸教室はこちらから

お豆、あれこれ

 

 

 

 

松の内も過ぎ、週末には大寒に入りますね

少しゆっくりペースのこちらのブログですが
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます

さて、今シーズンは暖冬とはいえ
寒の内(小寒と大寒の節)になると
本格的な寒さがやってきましたね
お正月の疲れ、食べ過ぎなども重なってか
インフルエンザや風邪の方も増えています

からだを中から、外から温めて
体調を整えて、免疫力をあげましょう

鏡開きや小正月にぜんざいを食べた方も多いかなと思います
私もコトコトと小豆を炊いて、黒豆もちと一緒に食べました

小豆は
薬膳の考え方では
四(五)気は平性(温熱でも寒涼でもない)
五味は甘・酸
帰経は心・小腸・脾
となっています

赤い食べ物の小豆は夏に食べたい食材ではあるのですが
それは余分な熱をとったり
余分な水をとる(利尿効果)効果などがあるからです

では、小正月といわれる1月15日に
小豆粥やぜんざいを食べるのはなぜでしょう?
赤い食べ物である小豆がめでたく
また、邪気を祓うと無病息災を願って食べられるようですが
実際、小豆には利尿作用だけでなく
含まれるビタミンB1が炭水化物の代謝や疲労回復
また、ポリフェノールが抗酸化作用も持つようです

少しお疲れのお正月あけの体にはもってこいですね

小豆は食べるだけではなく、小豆カイロにも使えます
小豆は吸湿性があるので、レンジなどで温めると
湿熱としてからだをじんわりと温めてくれます
再利用できるので、おうちでも温めケアにはエコでいいですね

もし、手作りされる場合は綿か麻などの天然素材100%で作って下さい
縫い物が苦手な方はお茶パックに入れた小豆をタオルで巻くだけ!!
も、おすすめです

ちなみに
黒豆の
四(五)気は平性
五味は甘
帰経は腎・脾
となっていて、
黒い食べ物の黒豆はぜひ冬に取って頂きたい食材です
補血作用(栄養する力を補う)もあり
免疫力アップにも繋がりますね

小豆にも黒豆にも利尿効果がありますが
余分な水がたまっていると冷えやすいので
こちらも女性には嬉しい働きです

お豆のいろいろなチカラを借りて
1年で一番寒いこの時期を乗り切りましょう
もちろん、小豆のカイロだけでなくお灸もおすすめです♪
セルフケアをご希望の方は
⇒ はじめてのお灸教室
鍼灸師によるケアをご希望の方は
⇒ はりきゅうメニュー