夏の土用

今日は夏の土用の入りの日
今年はまだ梅雨明けもしていませんから
なんとなくピンと来ないですが
今日から立秋に向けて季節は変わり始めています
少し前にFacebookに載せていた
高牟神社のザクロはもう実を結び始めています

 

 

 

 

この立秋までの2週間ほどは大暑の時期とも重なり
とくに夏バテしやすい時季ですので
冷たいものの飲食や睡眠不足に気をつけて過ごしましょう

前回に引き続き、鍼灸師からは自律神経を整えるツボを少し
手のひらの「労宮(ろうきゅう)」や
手首にある「神門(しんもん)」
ちょっと疲れたなぁ...という時に
手と手首を押したり揉んだりするのがおすすめです

 

 

 

 

冷房で手が冷えてお困りの方には
せんねん灸のようなシール付きの台座灸は手軽に使えます
また、手首ウォーマーもおすすめです

日中の冷房だけでなく夜間に腕や肩を冷やさないよう気をつけましょう
頚・肩から腕にかけての冷えは
寝違いや五十肩、頚肩こりなどを引き起こすことがありますよ

実は、耳にも「神門」のツボがあります
温熱の強弱をコントロールできる棒温灸を耳に近づけると
ほ~っとリラックスできますよ

 

 

 

 

 

 

 

せんねん灸や棒灸、手首ウォーマーは1階の漢方薬局で購入できます
また、5階のボディーケアルームでは施術の際に体感いただけますよ

お知らせ
5月より、日曜日にも鍼灸施術を受けていただけることになりました
ゆったり気分の日曜日に疲れた身体のケアに是非ご利用くださいませ
このブログのツボやケアについてもぜひ、聞きにいらしてくださいね
お問合せはこちらからどうぞ

夏の養生~ほうろく灸~

早いもので今年も後半戦、

令和元年になった5月から鍼灸室の日曜日施術が始まり

日曜日待ってました!と

お越し下さる方も多く、あっというまの2ヶ月でした。

 

 

 

 

梅雨入りしてから、蒸し暑い日が続き気分も下がり気味でしたが

先日、お寺で美しい紫陽花を見て心がなごみました。

このブログを訪れるみなさんにも

ココロなごみカラダゆるむ時間を過ごして頂きたく

今日は鍼灸師から東洋医学のお話とツボのお話を少し。

 

梅雨が明けると夏の暑さも本格的になりますが

東洋医学では夏はカラダの中の「陽」の気が盛んになると考えます。

また、夏は部屋の内外の気温差が激しく

自律神経のバランスも崩れがちです。

 

東洋医学には陰陽・五行論というものがあり、

自然界や人体を「陰」と「陽」に分ける考え方と、

五つに分けてバランスをとる考え方です。

この五行論では、

季節は「春」「夏」「長夏」「秋」「冬」

臓(内臓のようなもの)は

「肝」「心」「脾」「肺」「腎」に分けられます。

 

「夏」には心臓の拍動や汗の量も増えて血液の循環が活発になるため

「心」に負担がかかり易く、また「心」は精神の働きもつかさどるため

カラダの中の「陽」の気をちょうど良い状態にするためにも

「心」の状態を整えることが大切です。

 

夏の体調を整えるためのお灸として、

古来から全国のお寺で「ほうろく灸」が行われています。

夏バテ防止や、頭痛封じ、無病息災を願い、夏の土用の時期に開催されます。

もぐさが乗った素焼きの「ほうろく」を頭の上に乗せると、

僧侶の方がもぐさに火をつけてくれます。

熱いときは、ほうろくを少し持ち上げれば調節できます。

ほうろく灸を乗せる頭頂部の中央には

「百会(ひゃくえ)」というツボがあります。

自律神経の働きを整え、頭痛や不眠、精神的な疲れに有効なツボです。

 

 

 

 

 

 

 

ご自宅でほうろく灸をしたり

百会に火を使うお灸をしたりするのは難しいですが

上からの冷房で頭が冷えるときにはここを温めたり

また、逆に火照るようなときにはアイスノンを使ってみたりするなど

百会のツボをぜひ意識してみてください。

 

自律神経を整えるツボは他にもありますので、また次回書こうと思います。

鍼灸師に直接相談をされたい方はぜひ一度施術を受けにいらしてください。

5月から日曜日も鍼灸施術をお受けいただけますので

夏の養生にも是非!

 

7月8月に行なわれます、夏の養生のためのお灸教室では

ほうろく灸をやってみようと計画中です。

こちらも是非、チェックしてくださいね。

~むくみスッキリ~梅雨の養生ボディトリートメントコース

自然の薬箱では、1年を通して心身と向き合い、季節の影響による不調を防ぎ、環境の変化に対応できるカラダをつくるため東洋医学的な考えを取り入れた「季節の養生コース」をご用意しております。
季節がうつろう時、私たちのカラダは気温や湿度の変化についていけないことがあります。
特に梅雨から夏の時期は「湿邪」によるむくみや冷えでカラダが重だるく感じることも。湿邪による不調を感じたら、養生アロマトリートメントで滞りのないカラダを目指しましょう!

※「湿邪」・・体の不調を引き起こす湿気(体の中の余分な水分)のこと。

施術部位は足の背面⇒お背中⇒リフレ⇒足の前面⇒お腹もしくはデコルテのどちらかお選びいただけます。むくんで重たくなった足を集中的にトリートメントするボディ60分コース。

ブログ画像

香りは自然の薬箱オリジナルブレンドオイル2種【かろやかブレンド(プラナロム社精油)orいたわりブレンド(yuica精油)】からお選びいただけます。
かろやかブレンドでは体を温めた後、冷やし、爽快感をもたらす作用のあるペパーミントがブレンドされており、消化器系の不調にもおすすめのブレンドです。
いたわりブレンドでは湿邪による冷えがちなカラダを温め水分循環させていくのにおすすめのショウガ精油がブレンドされています。

トリートメント後は、利水軽快茶で体の余分な水分を排出し、むくみ解消をサポートします。

ブログ画像

自然の薬箱ボディケアルームでは、気持ちよく軽やかになっていただくお手伝いをさせていただきます。

びわの実とびわ温灸

 

 

 

 

 

 

外階段に置かれたびわの木が実りまして

小さいながらも美味しそうに色づいてきました。

毎日楽しみにしていたのに、いつの間にかカラスに食べられたという

残念な去年の思い出がよみがえります。

びわの実には、肺を潤して咳をしずめる、喉の渇きを潤す、などの働きがあり、

びわの葉には、同じく咳を鎮める他、痰を除いたり、胃を丈夫にして

体の余分な水分を排泄するといった作用があります。

薬効が多くあることから「大薬王樹(だいやくおうじゅ)」とも呼ばれたそうです。

 

自然の薬箱の鍼灸室に、この薬効たっぷりのびわ葉エキスを使った

「びわ温灸」という隠れた人気メニューがあるのをご存知ですか?

 

高温多湿、でもクーラーで足元冷え冷えなこの季節、つらいむくみにおすすめです、

また、いきなり鍼やお灸は怖いけど、まずは温かくて心地よい電気の「びわ温灸」で

鍼灸室を初体験してみたい!と言う方も多くいらっしゃいます。

 

八百屋さんで並ぶびわの実を見たら、その薬効と

自然の薬箱鍼灸室の「びわ温灸」メニューを思い出してくださいね。

はりきゅうルームは5月19日より日曜日の施術も開始しております。

メニューや予約の詳細はこちらからどうぞ

子どもの厄除け・赤丸神事

赤丸神事をご存知ですか?
夏祭りなどで小さな子どものおでこにポツン、とつける赤い印
そうお話すれば、ピンと来る方も多いと思います。

「赤い色」は太陽・血など、陽のエネルギーの源泉で、
古来より魔除けの力があるとされてきました。
飛騨高山の猿ボボや金太郎の腹掛けなどが赤いのも同じ理由からのようですね。
一種の迷信のように思われていた赤色が持つ力ですが、最近の研究によれば、
私たちの皮膚のセンサーが赤い色を認知して、
わずかに皮膚温度を上昇させるという研究データもあるそうで
この赤色のパワー、あながち迷信とも言えませんね。

自然の薬箱のお隣、高牟神社でも、もうすぐこの赤丸神事があるようです。
自然の薬箱にお越しの際はついでに高牟神社にも足を伸ばしてみてはいかがですか?

自然の薬箱では、今週末からカフェメニューが梅雨メニューになります。
アロマテラピールームでも梅雨の養生コースが始まりますので
梅雨の時季が苦手な方は少し早めの養生に是非お越し下さいね。

日曜日がOPENした、はりきゅうルーム
おかげさまでお問合せを多く頂いており、ありがとうございます。
この機会に受けてみたいという方はこちらよりお問合せください。

 

 

 

 

花の香りと花粉


春に向かい、三寒四温という言葉のとおり
温かい日と肌寒い日、雨や晴れ、花粉の飛ぶ日と飛ばない日・・・
天気の変動が大きいこの頃は体調をくずされる方も多いようです。

先日、いいお天気の日に街を歩いていたら立派な木蓮が花を咲かせていて
思わず花粉用のマスクを外して香りを嗅いでしまいました。
木蓮の特有の甘い香りはなんだか心穏やかにさせてくれるものでした。

アロマセラピーでも花の香りや柑橘系の香りは
冬に縮こまった体を伸びやかにしていくのにぴったりです。

ただ、外で大きく息を吸い込むと花粉が一緒に吸い込まれますので
花粉症の方は注意してくださいね。

花粉症の症状はくしゃみ・鼻水だけでなく
目や喉などの粘膜の痒みや肌の痒み、場合によっていは頭痛・発熱など
色々な症状がでますね。
これらは免疫活動が活発になっておこるもの。
なぜ、本当は害のないはずの花粉に向かって免疫が発動するのか
それを発動しにくくするにはどうしたらよいか・・・

今回3月21日の祝日開催のお灸教室は
春の養生~花粉に負けないカラダへ免疫力UP教室~という内容で
残席が1名になっておりますので、気になる方はお早めに。
お申込みはこちらから

また、オーダーメイドメンテナンスとして
アロマテラピールームの春の養生コースや鍼灸室の施術もおすすめです。
内容のお問合せのみでも結構です。ぜひご連絡ください。
お問合せはこちらから

続、お豆のこと

あっという間に二月ですね

もうすぐ節分、
そして立春ですが
節分に撒く大豆、
みなさんは用意されましたか?

最近では殻つき落花生を撒くところもあるとのこと
撒いた後に食べるにはそのほうがいいかもしれませんね
大豆を撒く風習も、五穀のひとつで神事に使われるから大豆、というだけで
小豆を使っていたこともあるそうなので...

でも、もし大豆を撒く方にはひとつネットで見つけたおもしろ小話を...
撒く大豆が炒られたものであるには理由があるそうです
これは、撒いた後に拾い損ねても芽が出てしまわないようにするためだとか
拾い損ねた大豆から芽がでることは災いがふりかかることに繋がるそうです

鬼を祓うために撒く大豆
そして福を招くためにも、年齢の数の大豆を頂くと言いといいますが
炒大豆をさらに鉄なべで乾炒りしてみたら香ばしくて美味しかったです
また、炊いた大豆は軟らかく消化にも優しいですし、発酵させた味噌もよいですね
(味噌になっていると何粒食べているかわかりませんが笑)

大豆は
薬膳の考え方では
四(五)気は平性(温熱でも寒涼でもない)
五味は甘
帰経は脾・胃・大腸
となっていて
弱っている脾の働きを高めたり、
利尿作用により湿邪(余分な水分)を取り除くことで
食欲不振、むくみ、体の重だるさによいと言われています

また、消化器系の胃や大腸を元気にすることで、
必要な水分を体に行き渡らせるため
お体の乾燥・のどの渇き・便秘などにもよいとされています

近年は節分といえば
豪華な恵方巻がメディアなどで取り上げられることが多いですが
改めて、大豆を頂いてみるのもよいのではないでしょうか?

そして、節分の翌日は立春、まだまだ寒い日がありますが
もう春の芽吹きもそこまで来ています
春への季節の変わり目は花粉症もあってなのか
体調を崩される方が多いように思います
免疫力をあげるためにも、まずは体を整えることから

ボディケアルームの
アロマメニュー⇒こちらから
はりきゅうメニュー⇒こちらから
でお体を整えたり
鍼灸師と一緒にお灸教室でセルフケアを学んでみませんか?
お灸教室はこちらから

お豆、あれこれ

 

 

 

 

松の内も過ぎ、週末には大寒に入りますね

少しゆっくりペースのこちらのブログですが
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます

さて、今シーズンは暖冬とはいえ
寒の内(小寒と大寒の節)になると
本格的な寒さがやってきましたね
お正月の疲れ、食べ過ぎなども重なってか
インフルエンザや風邪の方も増えています

からだを中から、外から温めて
体調を整えて、免疫力をあげましょう

鏡開きや小正月にぜんざいを食べた方も多いかなと思います
私もコトコトと小豆を炊いて、黒豆もちと一緒に食べました

小豆は
薬膳の考え方では
四(五)気は平性(温熱でも寒涼でもない)
五味は甘・酸
帰経は心・小腸・脾
となっています

赤い食べ物の小豆は夏に食べたい食材ではあるのですが
それは余分な熱をとったり
余分な水をとる(利尿効果)効果などがあるからです

では、小正月といわれる1月15日に
小豆粥やぜんざいを食べるのはなぜでしょう?
赤い食べ物である小豆がめでたく
また、邪気を祓うと無病息災を願って食べられるようですが
実際、小豆には利尿作用だけでなく
含まれるビタミンB1が炭水化物の代謝や疲労回復
また、ポリフェノールが抗酸化作用も持つようです

少しお疲れのお正月あけの体にはもってこいですね

小豆は食べるだけではなく、小豆カイロにも使えます
小豆は吸湿性があるので、レンジなどで温めると
湿熱としてからだをじんわりと温めてくれます
再利用できるので、おうちでも温めケアにはエコでいいですね

もし、手作りされる場合は綿か麻などの天然素材100%で作って下さい
縫い物が苦手な方はお茶パックに入れた小豆をタオルで巻くだけ!!
も、おすすめです

ちなみに
黒豆の
四(五)気は平性
五味は甘
帰経は腎・脾
となっていて、
黒い食べ物の黒豆はぜひ冬に取って頂きたい食材です
補血作用(栄養する力を補う)もあり
免疫力アップにも繋がりますね

小豆にも黒豆にも利尿効果がありますが
余分な水がたまっていると冷えやすいので
こちらも女性には嬉しい働きです

お豆のいろいろなチカラを借りて
1年で一番寒いこの時期を乗り切りましょう
もちろん、小豆のカイロだけでなくお灸もおすすめです♪
セルフケアをご希望の方は
⇒ はじめてのお灸教室
鍼灸師によるケアをご希望の方は
⇒ はりきゅうメニュー

力強いミカン!

 無農薬みかんを頂きました。
ひとつひとつは小ぶりなのですが
味が濃く、とても力強いミカン!
無農薬なので、皮を干せば陳皮としても使えますし
柚子の代わりにお風呂に浮かべてもいいですね

今日は冬至、一年で一番夜が長く、一番陰の強い日

東洋医学では、人は活動するとき陽(動)のパワーを使い
この陽の力を補うのは陰(静)のパワーと言われています
ぜひ、温かいお風呂に浸かり、静かにパワーを養いましょう

自然の薬箱の今年の営業は残すところ1週間を切りました
新しい年のご予定なども少し考えるころかもしれません

ご旅行や帰省などではなく、ご自宅でお正月を過ごされる方には
ボディケアルームでのメンテナンスもおすすめです (2019年の営業は1/5~です)

新年はじめてのメンテナンス、ご家族・ご友人といかがですか?
自然の薬箱ではご家族やご友人へのご紹介制度をご用意しております。

アロマトリートメントのご紹介は
ご紹介してくださった方、ご紹介された方お二人ともに
20%OFFの特典がございます

鍼灸のご紹介は
ご紹介してくださった方、ご紹介された方お二人ともに
くるみ灸のサービスがございます(2018年10月より)

ぜひ、お誘いあわせの上、お体のケアにいらしてください
(同日のご利用でなくても、特典は受けられます)

ボディケアルームの詳細はこちらから

椿の色

冬の空はどんよりとして
また陽が暮れるのも早いため
椿のようなはっきりした色の
花を見かけると
なんだかほっとしたり
気分が上がったりします

昨日の大雪に合わせるように
名古屋も今週末の冷え込みは
厳しいものがあります

もう、今年もあと3週間ほどなので
当然の気候ではありますが
体がついていかない!という
駆け込みのお客様がここ最近は多いようです

子供のころ、年末というと
父親と一緒に散髪で髪を切り、顔剃りをしてもらい
すっきりさっぱりと新年を迎えられることが
ちょっと嬉しかった記憶があり、大人になった今も
年末はやはり美容院にいったり、トリートメントや鍼灸を受けたり
体を整えておくことで、心も整うような気がしています

年末はそういった、整えておきたいと思われるお客様も
多くいらっしゃるのか12月の予約は早めにうまっていきます
今後、年末までにご予約を検討されている方は
お早めのご予約・お問い合わせをおすすめします

アロマトリートメントのご予約は
平日のお昼間のご予約が比較的とりやすくなっております

鍼灸のご予約は
平日、16時の枠のご予約がとりやすくなっております

お電話でのご予約は ボディケアルーム 052-734-3009 まで
HPからのご予約はこちらからどうぞ