スーパーフードのゴジベリーは生薬の枸杞子!アイケアに◎

スーパーフードとして話題になっているゴジベリーですが、
東洋医学では、生薬名【枸杞子(くこし)】としてずっと昔から使われてきたクコの実なのです。
杏仁豆腐の上に1つのっている赤い小さな実です。自然の薬箱のスープなどにも入っていたりして、ほんのりとした甘味と酸味が感じられます。

冒頭の写真に写っているのは自然の薬箱のカフェ&キッチンでお出ししている
クコの実ジュース!オレンジジュースでわって美味しくなっています。
ぜひ、スーパーフードドリンクを飲んでみてくださいね(^^)

枸杞子は、東洋医学的には、心と身を軽くし、血液を清浄にし、新陳代謝を促進し、若返り効果を持つとされています。肝腎に働く生薬として使われ、肝は、目の健康と繋がりが深いと考えられています。

この小さな実の中には、ゼアキサンチン等のカロテノイド系色素、ビタミン・ミネラル類、アミノ酸類、多糖類を含んでいます。

特にゼアキサンチンは目の網膜の黄斑部にも存在する成分。網膜の黄斑部はものを見るのに最も重要な場所です。黄斑部は活性酸素の障害を受けやすく、加齢や目の酷使、ブルーライトの影響によって、加齢黄斑変性を引き起こします。ゼアキサンチンはブルーライト吸収作用と抗酸化作用の両方を持つため、黄斑部を障害から守る作用が期待できます。

とはいえ、ドライフルーツとして採るにも限度がありますよね。
そんなときによいのが「イスクラ枸杞の原液」!
なんと!無添加の100%ストレート果汁です。生のクコの実を絞って得られた貴重な果汁です。1日に20mlを毎日続けてみてください。
只今、薬局では「イスクラ枸杞の原液」をお得にご購入いただけます♪

「イスクラ枸杞の原液」500ml 定価 ¥3,800(税抜)

クコの実には、血液をサラサラにする効果があるため、ワーファリン等の血液凝固抑制剤を服用中の方は、クコの原液の摂取はお控えください。