話題の「元気玉」や、漢方薬を試したい方へ
秋バテ、秋で気分が沈みがちな方にも
オンラインでのご相談も可能です

ドラッグストア：最近は、ドラッグストアでも購入できます。ご自身でパッケージに書いてある効能効果で選ぶ事ができます。ドラッグストアに漢方に詳しい薬剤師さんがいればラッキーです。ドラッグストアに置いてある漢方薬は、メジャーな漢方薬に限定されています。

クリニック・病院：保険が使える場合が多いです。保険診療の場合、一人の患者さんに割ける時間が限られるので、体質把握のために十分な時間がかけられない場合が多いのことがデメリットと言えます。また、保険適応の漢方薬は、日本で認められている漢方薬の半数ほどです。

漢方相談薬局：漢方薬剤師や、中医を学んだ薬剤師や登録販売者のいる薬局では、充分な時間をかけて相談できます。漢方の処方を選ぶ際に重要なのは、主症状と周辺の症状の把握以外に、体質、生活環境などの把握。漢方は、その方の体のバランスの崩れを見極めて、バランスをもとに戻していくものですので、これらの情報の把握がとても大切なのです。相談薬局では、保険が使えないところが多いですが、保険適用の漢方より種類が多く、特徴的な処方も多いので、きめ細やかにお体に合わせるて処方することができます。

一般的に長く患っている症状や、悪化させる原因が取り除きにくい症状の場合は、長くかかる場合が多いです。

漢方薬で、もとの元気を取り戻したら、もちろん服薬を中止しても構いません。無理な生活をしていると、また体のバランスが崩れ、同じ症状が出るかもしれません。
そんなときは、ご自分の体質に合った漢方処方を知っていることにより、不調になったときに、元の体調に戻してくれるという安心が得られます。

最近は、医療機関でも、咳や喉痛の症状の改善を目的として漢方薬が処方されているようです。同様に、発症した症状や、感染症後の不調を楽にする漢方薬はございます。
その場合も、体質や体調、現れている症状によって、合う漢方薬は様々です。

天然物の中には、免疫力をつけていくものもあり、新型コロナウイルス感染症に限らず、感染症全般の予防や発症後の軽症化に役立てることもできます。

牛黄清心丸（ごおうせいしんがん）という漢方薬で、少しずつ配合や販売名が違いますが、数社のメーカーから発売されています。自然の薬箱でも2つのメーカーの製品を取り扱っています。ご体調や体質に合うかお話を伺った上でお買い求めいただけます。ご希望の方はお電話やメールにてお問合せください。お問合せはこちら＞＞＞

「元気玉」については、少し古いですがブログに書いていますのでそちらもご参考になさってください。ブログはこちら＞＞＞

即効性を感じられるとても良いお薬なのは確かですが、購入される際には、漢方に詳しい専門家から、しっかりと説明を受けて、納得して飲んでほしいと思います。